2022年7月7日②

仕事終わりに前のバ先をふらっと訪れたら、両手でぎりぎり抱えられるくらいのボウルに山盛り盛られた素麺が待ち構えており、フードファイトに巻き込まれた。中学生から大学生まで全員ウンウン言いながら素麺を啜る。私は紙コップに少しずつ素麺をよそったものを両手に持ち、お椀が空くのを今か今かと待ち受けていたら「お、お前も食えや!」と叱られて愉快だった。いい七夕。